Android 用 Opera Mini 更新

ファイルのダウンロードをコントロール

Opera Mini のセールスポイントとして、データを圧縮し通信料を節約する点があげられます。

しかし出先でファイルをダウンロードするリンクを意図せずに踏んでしまった場合、せっかくの節約も無駄になってしまうことがあります。
大きなファイルは通信料を気にしなくて済む WiFi 環境に移動してからダウンロードしたいもの。

新しくなった Android 用 Opera Mini はモバイルネットワーク接続中に 15MB を超えるサイズのファイルをダウンロードしようとすると、自動的にそれを感知してくれます。

Opera Mini ファウルのダウンロード選択ポップアップ

お好みに応じて、WiFi 環境に移動してからダウンロードすることを選べます。
待機する を選択した場合 Opera Mini をバックグラウンドで起動しておきます。

WiFi につながると自動的にダウンロードが開始されます。

WiFi につながると自動的にダウンロード開始

ダウンロードが完了しました。

ダウンロードの完了です

Android 用 Opera Mini は m.opera.com あるいは Google play から無料でダウンロードしてお使いいただけます。

Opera Developer 25 ブックマークのお披露目

新しい Opera Developer ビルドのお披露目です。ビルドはこれまでの 1583.1 から 25.0.1592.0、Chromium は 2096 から 38.0.2101.0 へ上がりました。

Developer ビルドを追ってこられた多くの方にはさしたる驚きではないでしょうが、しばらく前のビルドから opera:flag に隠されていたブックマークがついに表に出てきました。実装が進行中ですので今後仕様が変わる可能性もありますが、先ずは新しい Opera Developer 25 でブックマークをお試しください。

またこのビルドでは mp3 や h.264 そして HiDPI その他の修正も盛り込まれています。詳しい修正点はチェンジログをご覧ください。

ブックマーク

OMenu を開くと、新しい項目 Bookmarks が追加されています。

新しいブックマークメニュー

サーチ/アドレス入力共用バーの右端にあるハートボタンをクリックすると、表示されているページがブックマークに登録されます。キーボードショートカットの Ctrl + D でも同じダイアログが開きます。

ここでプレビュー表示される画像左右にある “<” と “>”をクリックすると、ブックマークに表示される画像を選択することも出来ます。

ブックマーク登録画面での画像選択

画像はページ内から取得したものの他、ドメイン名を表示させることも可能です。

新しいブックマークの表示

ここで注目していただきたいのが上掲の画面、上部の “ブックマークを検索” とその左にあるボタンです。プレビュー画像を表示させずにシンプルな行表示を選ぶことが出来ます。

検索は巨大になったブックマークから数文字入力するだけで目的のページを素速く見つけ出せる、Opera らしい便利な機能ですので、活用していただければと思います。

ブックマークサーチ

もちろん旧来のインターフェースがお好みの方のために、フォルダー形式の整理も可能です。その際にはドラッグ・アンド・ドロップが使えますし、プレビューの並び順も同様にして可能です。

ブックマークでのドラッグアンドドロップ

ブックマークのページを表示させるには、メニューの Bookmarks から Show all bookmarks をクリックします。また現時点ではスピードダイヤルの上部メニューにスタッシュに代わって Bookmarks があります。

ただし実装は進行中ですのでスタッシュの位置付けやその他のインターフェースは今後変更される可能性があります。今後の Opera Developer ビルドを御注目ください。

ビルドのダウンロードは Desktop team blog でのアナウンスからどうぞ。

Opera Developer 25

Opera Developer が本日バージョン 25 になりました。ビルド番号は 25.0.1583.1 です。

Opera Developer では web notifications をサポートしました。web notifications については既に過去のチェンジログで言及されていましたが、正式にこのビルドからのサポートとなります。

また Mac 版でも Windows 同様、ネットワークインストーラが提供されます。

Web notifications

公式に Opera は web notifications をサポートします。これはウェブサイトからの通知を受けて特別なポップアップを表示する機能です。ブラウザの表示する内容とは別に、通常はオペレーティングシステムがこのポップアップを表示いたします。新着メールやブログの新しいコメント通知等を知らせる場合に用いられ、ウェブページやウェブアプリ作者にとって便利に使える機能です。

GMail をウェブから使っている方の場合、この機能をお試しいただくには、デスクトップ通知のオプションをオンにする必要があります。
確認ダイアログが出ますので許可してください。

Desktop notifications GMail

Mac でもネットワーク・インストーラ

このビルドから Mac にもネットワーク・インストーラが提供されます。この小さなサイズのインストーラはネットワークに接続している場合に起動されると、常に最新の Opera をダウンロードしインストーラが自動で走ります。

これによってインストール時のエラーが少なくなり、また特にネットワークが良好でない場合には有効に機能します。

Mac 版ネットワークインストーラ

既に Windows ではネットラーク・インストーラが提供されてきましたが、この度ようやく Mac にもお届けすることが出来ました。これによってインストールされた Opera でももちろんオートアップデートが可能です。

従来型のフルインストールパッケージもございますので、そちらもお好みで利用可能です。

コメント

ご要望にお応えして、チェンジログ一覧のうちバグの修正には冒頭に * 印を付け見やすくしました。今回は長大なチェンジログになっていますが細かなところに興味のある方はどうぞ。

チェンジログに上がっているように、MP3 と H.264 もこのビルドからサポートされています。

既知の問題として、Mac OSX 10.6 環境では GMail でクラッシュする場合があるようです。その際には opera:flags から proprietary audio codecs を無効にしてください。

Opera Developer にダウンロードは、英語版 Desktop team blog からどうぞ。

iOS 用 Opera Mini – テキスト・ラップとズーム

iPhone, iPod Touch と iPad 用 Opera Mini が本日バージョン 8.0.2 になりました。8.0.1 ではシングルカラム表示のオプションが付きましたが、新バージョンではそれに加えて、テキスト・ラップ(自動行折り返し)と表示のズームがオプションで設定可能となりました。

設定方法
1. 設定画面からデータ圧縮モードを開き Opera Mini を選択する
2. 詳細設定をタップする
3. ズームの設定には、スライダーを好みの位置に移動させる
4. テキスト・ラップの設定には、画面幅で改行のボタンを右に動かす

ズームとテキストラップの設定
データ圧縮の完了ボタン
またこのデータ圧縮設定画面右上に、完了ボタンが追加されているのにも気付かれるでしょう。以前はデータ圧縮設定画面から “< メニュー" をタップして元の設定画面に戻り、閉じるをタップしないと閲覧していたページへ戻れませんでした。
新しいバージョンでは、これが簡単になりました。データ圧縮画面右上の完了をタップするだけで元のページへ戻れます。

その他、以下の変更点が新バージョンに盛り込まれています。
- インターフェースに使われている複数の要素の改良
- ポップアップ・ブロッカーの微調整
- メモリ使用量の削減
- ページ再読み込みの制限
- 安定性とパフォーマンスの向上

もしもまだ Opera Mini をお使いの iPhone や iPad にダウンロードしておられないなら、今日がそうすべき日です。

Opera Mini でブラウジングすることは楽しいだけでなく、データ使用料金も節約します。ぜひ 2 つのデータ圧縮モードの違いもご自身でお確かめください。

Opera Mini は App Store から無料でダウンロード出来ます。

Opera Next 24

Opera 24 が Developer から Next ストリームへ進みました。ビルド番号は OPR/24.0.1558.25 (Edition Next) になります。

これまで Developer だった Opera 24 の安定化が向上したので、デスクトップチームは昨日、Next として Opera 24 をリリースしました。ここでは幾つかの新機能をご紹介したいと思います。

タブプレビュー

複数のタブを開いていいる時に、他のタブにフォーカスを当てると、実際にタブを開かなくても画面中央にタブの内容が表示(プレビュー)されるようになりました。以前のバージョンにも類似の機能があり、多くのタブを開いている場合に、開かずに探しているタブを見つけるのに役立っていました。

タブプレビューの様子

Opera 24 では以前よりも大きなプレビューを表示するようにしました。これによってウェブメール程度ですと内容を読むことも可能になりました。動的なコンテンツを有したページでは、読み込みに応じてプレビューが変化するのも見て取れます。したがって、読み込みが完了していないタブの内容をプレビューしよとしても表示はされません。

人によっては大きなプレビューは不要であり邪魔であると感じられるかも知れません。Next はリリース前のベータ版でもあり新機能を試す性格も持っていますので、お試しになられる方は積極的に新機能を使っていただきたいのですが、どうしてもタブプレビュー使いたくない場合には、アドレスバーに opera:flags と入れて #tab-preview をオフにして Opera を再起動してください

上記説明は誤っておりましたので、ここに訂正いたします。設定画面に専用オプションがありますので、それにて再起動不要でプレビューのオンオフが可能です。この例示ではコナミコードによってパワーユーザー設定をオンにしてありますので、プレビューを表示させるまでの猶予時間を細かく変えるオプションも同時に見えます。

タブプレビューのセッティングオプション

その際、画面左側の検索欄に tab もしくは preview と入れると候補が絞られて見つけやすいでしょう。

またこの機能は Windows の HiDPI 環境と Mac の Retina ディスプレー上では初期設定でオフにしてあります。 これはプレビュー表示がそれらの環境ではアニメーションのスムーズさといった描画性能に問題があるための措置で、手動でオンに切り替えてご自身でチェックすることも可能です。

その場合も先の例と同様に、opera:flags から #enable-tab-preview-in-hidpi-mode を探して設定変更します。

Windows の HiDPI 対応

HiDPI 対応は長らく取り組んできた問題でしたがようやく完成が近づいてきました。

Retina ディスプレーによって良好に対応していた Mac OSX のように、Windows においても特に近年、高解像度のデバイスが広く使われ始めると対応への要望も高まっていました、我々も力を入れてきた問題の一つです。

プライベートモード時の色

プライベートウィンドウを通常のウィンドウと明確に分けるため、ウィンドウの枠の色を少し濃くしました。

プライベートウィンドウの色

Linux 版

Linux 版は現在 Developer ストリームのみが提供されておりますが、新機能の実装と共に安定化にも努力しているところです。安定度が十分となった時には、Windows や Mac 版と同時に公開されます。

ダウンロード

ダウンロードは元の英語による告知 blog ページ内のリンクからお願いします。

そちらにはチェンジログと共に Windows 用ネットワークインストーラーも用意されています。

Opera 23

Opera 23 が beta 相当の Next から正式版になりました。

- 英語によるデスクトップチームからの告知ポスト
- CSS や ES6 など、新たにサポートするようになった企画についての技術解説

目に見える一番大きな変化は以前ここで取り上げたハートボタンになります。Chromium のバージョンを上げた他に、opera プロトコロの内部ページに検索欄を付けるなど細かな修正が主体です。

これまでお使いの方は自動更新が行くはずです。一刻も早く更新なさりたい方は、メニューから Opera についてを開いて最新版か確認させてください。

デスクトップ Opera ブックマークアドオン

Opera はアドオンで bookmark API をサポートしており、それを用いたアドオンも Opera 製のものが公開されています。試してみてお気に召しましたらご活用ください。

入手法

最も簡単な使い方を解説します。まず Opera 12 から最新の Opera へブックマークを移行することを想定します。

メニューから「エクステンション」を選んで開きます。ページ左側のメニュー一番下から「拡張機能をさらにインストールする」を選んでアドオンページを開きます。

右上の「アドオンを検索」に bookmark と入れて検索します。

表示された検索結果から Bookmark Manager を選びます。

Bookmark Front page

画面右側のボタンからアドオンをインストールします。次に「拡張機能」のページを開き、オプションの一番下「ファイルの URL へのアクセスを許可する」のオプションをオンにします。

オプション設定

このオプションをオンにしないと、インポートが出来ませんので注意が必要です。

次に、Opera 12 を開き、メニュー > ブックマーク > ブックマークの編集を開きます。

画面上部のメニューから「ファイル」を開き、「HTML 形式でエクスポート」を実行します。適当な名前を付けて HTML ファイルとして保存します。Opera 12 は一旦閉じます。

アドレスバー右端に表示されているボタンを押し、「Manage and import」をクリックします。開いたページで「Import bookmarks」を開きます。

「ファイルを選択」で先ほどエクスポートしたファイルを指定します。インポートが終了すると、それ以降ボタンを押すと以下の様に、インポートしたブックマークが利用できます。

ブックマーク拡張

iPhone 用 Opera Mini 好きなところ 6+1

これは、Mobile Team blog に乗った英語記事の概要です。

最近私は iPhone, iPad 用に発表された新しい Opera Mini ブラウザが気に入っています。とにかく楽しいので。

他にはない幾つかの機能が特に際立っているので、私のお気に入りを紹介し参考にしていただきたいと思います。
ハイライトして検索
1 – ハイライトして検索
タップするだけで検索が出来るんです。
検索したいテキストを選択したら、「検索」を選ぶだけ。読んでいる文章中の語句を検索するこの便利な機能をどんどん気にいるようになったのは、それが Opera にだけある特別なものだからです。
おかげで素早く検索が出来るようになりました。

2 – ページのスクロール
とにかくスクロールが高速なんです。
一度スワイプするだけで、他のどのブラウザよりも素早くページをスクロールさせられます。縦に長いページのスクロールがすごく楽になりました。

3 – 検索エンジンの切り替え
これこそクールな機能。
Opera Mini では検索エンジンの切り替えが簡単です。初期設定は Google ですが、他の検索エンジンへ切り替えるために特別に複雑なことをする必要はありません。

無料でダウンロード: iPhone、iPad 用 Opera Mini をダウンロード
動画をご覧ください: iPhone、iPad 用新 Opera Mini

バーチャル・ジョイスティック
4 – QR コードリーダー
QR コードを使う人に役立ちます。
Opera Mini には QR コードリーダーが内蔵されています。リンクのシェアに QR コードを上手く活用すれば、ちょっと特殊な感じはしますが格好いいと思います。

5 – バーチャル・ジョイスティック
iPhone の小さなアドレス欄に打ち込んだ文字を修正しようとしたことがあるでしょうか。
よっぽど細い指の持ち主でもない限り、正確にカーソルを置くことは至難の業です。新しい Opera Mini ならもう心配無用。バーチャル・ジョイスティックが使えます。
スライドコントロールでアドレス欄のカーソルの位置を簡単に動かせます。

6 – 検索の呼び出し
もう一つの便利な機能。
スピードダイヤルや履歴画面で下にスワイプすると、検索画面に切り替わります。

7 – 一本指ズーム
英語記事にはないもう一つの便利な機能。
通常のズーム以外にも、ダブルタップして画面に触れ続け、指を上に動かせばズームイン、下に動かせばズームアウト。

その他にも沢山の便利な機能があります。ぜひ Opera Mini 8 をお試しください。

Opera Coast 3.1 でシェアしよう

iPhone、iPad、iPod 用 Opera Coast が 3.1 にバージョンアップしました。

AirDrop を活用しよう

バージョン 3.1 では AirDrop をサポートするようになりました。この機能の活用によって、仲間との情報共有がこれまで以上に簡単になります。

AirDrop で共有している様子

画像を長押しして AirDrop のアイコンをタップするという使い方もあります。

長押ししてタップで共有

iCloud による同期も改良

iPhone と iPad を共にお持ちの方にとって、iCloud は大切な機能でしょう。Opera Coast 3.1 では最後に開いていたページの同期が可能となりました。またパスワードの同期も iCloud の Keychain によって可能となりました。

Keychain は初期設定ではオフになっていますので、必要に応じて設定 > iCloud > Keychain でオンにしてお使いください。

iPad サーチの改良

iPad サーチが iPhone 版と同様の機能、外観となりました。ホームスクリーンのお好みの場所でプルダウンをしてサーチを開くことが可能になりました。

iPad と iPhone サーチ画面

ぜひ、更新された Opera Coast をお試しください。

Opera Coast に関する最新情報は、チームの FacebookTwitterGoogle Plus の各アカウントをフォローすることによって直接入手出来ます。

Opera Japan の Twitter アカウント同様、どうぞよろしくお願いいたします。

新旧 Opera

Twitter の方でつぶやいたことですが、デスクトップで従来の Opera 12 をお使いの方が最新の Opera をインストールしていただきますと、新旧を並行してお使いいただくことが出来ます。

標準状態でインストールされている Opera 12 の上に、これまた標準状態で最新の Opera 22 をインストールすると次のようになります。これは Windows 7 の場合ですが、C:\Program Files (x86)\Opera を開いた様子です。

Opera ディレクトリ

同一ディレクトリに Opera 12 を起動させる opera.exe と Opera 22 を起動させる launcher.exe が並存しています。自動アップデートを行った Opera では、このディレクトリ内に最近 2 バージョンのファイルを収めたフォルダを見ることも出来ます。

問題はプロファイルですが、Windows の標準状態では表示されませんが \AppData\Roaming 以下を開くと次のようになっています。

Opera プロファイル

従来の Opera は \Opera 以下を使い、新しい Opera は \Opera Software 以下に収まった \Opera Stable を使います。Opera Next や Opera Developer をインストールしていれば、それぞれ \Opera Next と \Opera Developer を使うことになります。

したがって、上記 4 バージョンはそれぞれ独立したアプリケーションとして動作します。いずれにせよプログラムファイル以下もプロファイルも手動で操作するのは危険ですから、開いたり編集したりしないようお願いします。

安全にご利用いただくためには、常に最新のアプリケーションをお使いください。