Opera beta リリース

これまでの Opera Next が Opera beta と名前を変え、バージョン 25 となって登場しました。

既に Opera developer をお試しいただいておられた方にはお馴染みの各種機能が安定してきましたので、アルファ版相当の Opera developer からベータ版に格上げとなりました。

Opera beta 25 では新しい「ビジュアルブックマーク」が導入されています。

Opera ブックマーク

簡単な使い方を紹介しましょう。ネット上で面白いものを見つけましょう。たとえばブラックベリーのフローズン・ヨーグルトの作り方なんておいしそうですね。

アドレス欄の右端にあるハートマークをクリックして、表示される画像を左右に動かして保存したい画像を選びます。

ブックマークの保存したい画像を選択

こうして画像付きで保存したブックマークを開いてみましょう。

ビジュアルブックマーク

画像付きブックマークを気に入っていただけるものと思います。

新しいスタートページ

お気に入りのウェブサイトをアイコン化して表示する Opera Coast の新しいスタートページはいかがでしたか。これまでのスクリーンショットに代わって、Opera Coast 風のアイコンを新しいスタートページに導入いたしました。

ご感想をコメント欄でお聞かせ願いたいと思います。

PDF ビューワー

Opera 25 beta では PDF ビューワーをブラウザに内蔵させましたので、アプリケーションを切り替えずに PDF ファイルをブラウザ内で読むことが出来ます。

Web Notifications

新着メールやコメントがある場合に、ウェブサイトからのお知らせをポップアップしてくれる Web Notifications の規格に準拠いたしました。

H.264 と mp3

H.264 ビデオと MP3 オーディオはネット上で広く使われています。Opera beta 25 ではそれらをネイティブでサポートします。

Linux もベータ

最初に Linux 版の告知をした際のお約束通り、Opera for Linux の品質が安定してベータレベルになったので、これまで Opera developer 版だけが提供されていた Linux も、Opera beta 版を公開いたします。

入手先

Opera beta 25 はこれまで Opera Next をお試し頂いていた方には自動更新で、これから試される方はデスクトップチームブログからどうぞ。

Opera developer 25 updated

Opera developer が 25.0.1613.1 から 25.0.1614.5 へ更新されました。

Chromium エンジンも 38.0.2121.3 から 38.0.2125.44 へアップデートしました。

ディスカバーにゲームのカテゴリー

安定性が向上すると共に、背景画像固定のページでスクロールした際の描画の不具合が修正され、ディスカバーゲームのカテゴリーが追加されました。

詳しくは英語のデスクトップチーム blog での告知チェンジログをご覧ください。

Opera を Windows ストアからも

Opera が Windows 8Windows ストアに並び始めました。
Windows ストアはマイクロソフトが運営する Windows 8 に組み込まれているアプリケーション配布ウェブサイトのことです。

Opera at Windows store

アプリを発行者から入手してください」というリンクをクリックすると、デフォルトブラウザでネットインストーラがダウンロードされます。

iPhone6 にも Opera Mini

次世代 iPhone を待っていた方も多いことでしょう。やっと発表されましたね。
新しい iPhone 6 は大きくなりましたが、Opera Mini はウェブページを最大 10% まで小さくしてくれます。

iPhone 用 Opera Mini はこちらからダウンロード

AppStore to download Opera Mini

拡張機能を追加してみよう

Opera をダウンロードしてインストールし終わりましたか – 素晴らしい。しかしまだ物足りないかも知れません。

そこで拡張機能の番です。拡張機能、Opera アドオンを追加することによって、お使いの Opera はさらにパワーアップします。

拡張機能の追加方法

Opera ブラウザそのもののシンプルで使いやすさに配慮して設計されていますが、拡張機能は毎日のブラウジングをより一層便利にしてくれる優れものです。では、どうやって拡張機能をダウンロードするのでしょうか。決して難しくはありません。次の三つの段階を踏むだけ。

1 Opera のメニューから エクステンションを開きます。
2 左側のメニューから 拡張機能をさらにインストールする と進みます。
3 インストールしたい拡張機能のページを開いて Opera に追加 をクリックします。

インストールが終了すると、たいていの場合、検索/アドレスバーの右側に、小さなアイコンが表示されます。そのアイコンを右クリックすると拡張機能のオプション設定が開きます。

分かりやすい追加方法

細かいメニューから項目を探すよりも簡単な拡張機能の追加方法を紹介します。

スピードダイヤルのプラスボタンをクリックしてください。

拡張機能の追加方法

Opera に追加をクリックします

無効化とアンインストール

このようにして追加した拡張機能はエクステンションページ (Ctrl+Shift+E) に表示されていますので、そこから機能を無効にしたり出来ます。まれにですが、拡張機能によって不具合が起きることもあります。その時は一時的に無効化して様子を見てください。

アンインストールはいつでも簡単に出来ますので、不要と思える拡張機能もすぐにアンインストールせず、一旦無効にして様子を見て、しばらく経ってからアンインストールするのがおすすめです。

拡張機能をアンインストールするには、エクステンションページで項目の右上の x をクリックするだけです。「Opera から削除」という確認ダイアログが出ますので OK を選んでください。

Opera developer 64bit Mac and sharing

Desktop team blog で告知があったように、Opera developer ストリームの更新があり、今後 Mac は 64ビット版のみの提供となりました。

チーム内では相当前から 64ビット版のテストをしていたのですが、公開するのはこれが初めてです。残る Windows 版はどうなのかと多くの方がお思いでしょうが、今しばらくお待ちください。

Mac 版の変更点

複数の変更が今回 Mac 版に入りましたので要点をまとめておきます。

  • 今後 Mac 用には 64 ビット版のみをリリースする
  • Mac OSX 10.9 において H.264 ビデオをサポートする
  • WebM ビデオは全ユーザに対して引き続きサポートする
  • Apple 社の方針に従い、無料アップデートの提供されている OSX 10.6 に対するサポートを打ち切る

スタートページの変更

現在、デスクトップチームでは新しいスピードダイヤルの実装を行っております。感想は英語版 blog のコメントへお寄せください。

ブックマーク・シェアリング

Windows でもお試しいただけるもう一つの新機能、ブックマーク・シェアリングについて簡単な使い方をご説明させていただきます。

ブックマーク・シェアリングを試すには、先ず opera:flags から機能を有効にする必要があります。アドレス欄に opera:flags と入れ、#bookmarks-sharing を有効にし Opera を再起動します。

するとメニューの Show all bookmarks (あるいは Ctrl+Shift+B)で表示されるページの右上に赤字に白で Share というボタンが表示されているはずです。

これをクリックすると、現在表示されているブックマークが全て共有されますので、早まらず、先ず最初に共有したいブックマークを選びます。

これまでもブックマークのエントリをフォーカスすると、左上に Select という表示が見えましたが、このボタンはこのためにあったのです。

シェアするブックマークを選ぶボタン

シェア(共有)するブックマークの項目を選択するとチェックマークが入って色が変わります。

共有するべく選択されたブックマーク

ここでようやく Share ボタンを押します。するとタイトルにフォーカスが当たっていますから、分かりやすいタイトルを付けましょう。

これで準備完了。Create Link to Share を押します。

共有するブックマークにタイトルを付ける

するとシェア(共有)するブックマークの URL をコピーする画面が現れます。Copy して共有したい人にその URL を伝えてください。

共有したいブックマークのアドレス

bookmarks のページから一度登録したシェアするブックマークを削除する等の操作が可能です。また共有は 14日間有効です。

共有したブックマークの管理

以上の機能は今後変更される可能性があります。

Opera developer のダウンロードは Opera デスクトップチーム blog からどうぞ。

検索エンジンの使い分け

アドレスバーと検索窓の統合

Opera で新しいタブを開くと、アドレス欄に「検索キーワードあるいはウェブアドレスを入力」と表示されています。従来のブラウザでは、専用の検索欄がありましたが、最新のブラウザではアドレス欄を検索と共用してスマートなデザインにするのが一種の流行となっています。

アドレス欄

ここにたとえば「opera」と打ち込み、Enter/Return キーを押すと、標準で設定されている Google で検索が行われます。

しかし標準以外の検索エンジンを使いたい場合もあるでしょう。最も簡単に変更するには、「opera」と打ち込んだ後、バー右下の検索アイコンから好みのものを選んでから Enter/Return キーを押します。

右下の検索アイコン

検索キーワードの活用

もう少し簡単に標準以外の検索エンジンを使うには、検索キーワードを覚える方法がおすすめです。

設定>検索>検索エンジンの管理を開くと、キーワードを表示出来ます。

検索キーワード

とりあえず y, b, z, w を覚えておきましょう。アドレス欄に半角で「y」と打ち込んだ後に、同じく半角のスペースを入れ、続いて検索したい語句を入力します。すると Yahoo! Japan で検索が行われます。

y が Yahoo! Japan、b が Bing、z が Amazon、w がウィキペディアでの検索です。

キーワード検索

一度覚えてしまえば、なかなか便利で手放せない機能だということがお分かりいただけるでしょう。

標準の検索を変更

次に日本で多くの方が利用なさっている Yahoo! Japan の検索をもっと便利に使う方法をご紹介します。

メニューから設定画面を開き、検索>検索エンジンに注目します。左の窓から Yahoo! を選んでやれば、これ以降、Yahoo! Japan が Opera の標準検索になります。

標準検索エンジンの 変更

アドレス欄に単に「opera」と入れて Enter/Return キーを押すだけで Yahoo! Japan での検索が行われます。これが一番簡単でお勧めの設定です。

選択した文字から検索

ウェブページ中のテキストを選択して右クリックの「検索エンジン」サブメニューからお好みの検索を選んで使うのも便利でしょう。

選択したテキストを検索

一つ上の「検索」を実行すると、標準で設定してある Google や Yahoo! Japan などの検索エンジンが使用されます。

このように、日々最も良く使う検索も、ちょっと手をかけてやるとよりいっそう便利になります。Opera をご活用ください。

Opera 24 リリース

Opera 24 が beta 相当の Next から正式版へとなりました。

この Opera 24 では以前 Next として公開した際にご紹介したタブプレビュー等が目玉になります。ここでは以前の紹介に加えて少し踏み込んだ説明をしたいと思います。

タブとは

沢山のページを並行して開く時、それぞれを区別するためにページの端に小さな印を付けて判別の手助けにします。これがタブです。元々は書類の分類・整理に広く使われていたもので、タブインデックスや単にインデックスと呼ばれていました。

タブ方式を採用したブラウザは好評を博し、広く使われているのはご存知の通りです。しかし便利だからといって、あまりにも多くのページを開いてしまうと、タブがあっても互いを区別することが難しくなってきます。

Opera 24 ではタブの識別の手助けとしてタブプレビューを導入いたしました。

タブプレビュー

複数のタブを開いていいる時に、他のタブにフォーカスを当てると、実際にタブを開かなくても画面中央にタブの内容が表示(プレビュー)されるようになりました。

以前のバージョンにも類似の機能があり、多くのタブを開いている場合に開かずに探しているタブを見つけるのに役立っていました。Opera 24 では以前よりも大きなプレビューを表示するようにしました。これによってウェブメール程度ですと内容を読むことも可能になりました。

タブプレビューの様子

動的なコンテンツを有したページでは、読み込みに応じてプレビューが変化するのも見て取れます。その反面、読み込みが完了していないタブの内容をプレビューしようとしても表示はされません。

人によっては大きなプレビューは不要であり邪魔であると感じられるかも知れません。タブプレビュー使いたくない場合には、設定画面のオプションから再起動不要でプレビューのオンオフが可能です。以下の例示ではコナミコードによってパワーユーザー設定をオンにしてありますので、プレビューを表示させるまでの猶予時間を細かく変えるオプションも同時に見えます。

タブプレビューのセッティングオプション

その際、画面左側の検索欄に tab もしくは preview と入れると候補が絞られて見つけやすいでしょう。

Opera Next の以前のビルドでは Windows の HiDPI 環境と Mac の Retina ディスプレー上では初期設定でオフにしてありましたが、HiDPI に対応した Opera 24 正式版ではデフォルトで #enable-tab-preview-in-hidpi-mode はオンになっております。

またキーボードショートカットを頻繁にお使いになられる方の中には、opera://flags から #tab-preview-with-keyboard をオンにされますと Ctrl+Tab キーでタブプレビューを表示出来ますので、使いやすくなるかも知れません。お好み応じてお使いください。

Windows の HiDPI 対応

HiDPI 対応は長らく取り組んできた問題でしたが Opera 24 で正式対応しました。

Retina ディスプレーによって良好に対応していた Mac OSX のように、Windows においても特に近年、高解像度のデバイスが広く使われ始めると対応への要望も高まっていました、我々も力を入れてきた問題の一つです。

プライベートモード時の色

プライベートウィンドウを通常のウィンドウと明確に分けるため、ウィンドウの枠の色を少し濃くしました。以前から MacOSX では対応しておりましたが、Windows でも同様の対応をいたしました。

プライベートウィンドウの色

ダウンロード

ダウンロードは Opera.com 内のリンクからお願いします。

技術的な詳細は Dev.Opera blog の解説記事をご覧ください。

Android 用 Opera Mini 更新

ファイルのダウンロードをコントロール

Opera Mini のセールスポイントとして、データを圧縮し通信料を節約する点があげられます。

しかし出先でファイルをダウンロードするリンクを意図せずに踏んでしまった場合、せっかくの節約も無駄になってしまうことがあります。
大きなファイルは通信料を気にしなくて済む WiFi 環境に移動してからダウンロードしたいもの。

新しくなった Android 用 Opera Mini はモバイルネットワーク接続中に 15MB を超えるサイズのファイルをダウンロードしようとすると、自動的にそれを感知してくれます。

Opera Mini ファウルのダウンロード選択ポップアップ

お好みに応じて、WiFi 環境に移動してからダウンロードすることを選べます。
待機する を選択した場合 Opera Mini をバックグラウンドで起動しておきます。

WiFi につながると自動的にダウンロードが開始されます。

WiFi につながると自動的にダウンロード開始

ダウンロードが完了しました。

ダウンロードの完了です

Android 用 Opera Mini は m.opera.com あるいは Google play から無料でダウンロードしてお使いいただけます。