ここに Opera 36 がベータ期に入ったことをご報告申し上げます。既に developer ビルドを使って居られた方はご存知のように数多くの変更がなされています。スタートページのデザイン変更や Windows 10 での改良を始めとする変更は、ユーザの方々からのフィードバックに基くものです。以下にその要点をまとめてご紹介いたします。

スタートページのレイアウト変更

既に developer ストリームでお馴染みのように、新しいスタートページはナビゲーションの使いやすさに配慮したものです。スタートページの表示変更パネルは左側に移りました。そしてスピードダイヤルとニュースは同一画面に融合され、右上にある “Customize start page” 歯車ボタンから設定変更出来るようになりました。スピードダイヤルとニュースを分ける従来の方式が気に入っておられる方も、この設定パネルから戻して使うことが出来ます。右側のパネルでニュースのチェックを外すと、左側のパネルにニュースを表示させるボタンが出現します。

News as Separate Option

developer 版をお使い頂いていたユーザの皆さんから要望の多かった機能ですが、設定 > ブラウザ > “Show advanced setting” を有効にすると、スタートページの設定歯車パネルのチェックを外すことによって、ほとんど全ての表示内容をスタートページから消すことも可能です。必要最小限、あるはすっきりした画面を好むユーザの方は、お試し頂くと気に入って頂けるかも知れません。

Start page clean view

Windows 10 とタッチスクリーンの Opera UI 改良

Windows 10 のユーザ、特にタッチスクリーンをお使いの方は、インターフェースの改良を歓迎して頂けるでしょう。先ず、設定 > ブラウザ > トップバーにシステムの色を使用する からシステムあるいは Opera の色を操作出来ます。

Off and On examples

Windows 10 のタッチスクリーンをお使いの方は、フルスクリーンモードへの切り替えボタンが追加されていること、そしてコンテキストメニューがタッチ向けに押しやすい大きさになっているのにお気付きでしょう。これらは Opera をタッチ操作で起動すると有効となります。

Fullscreen button


Touch context menu

拡張のエクスパンダー

沢山の拡張をインストールされている方、ツールバーに収まらない拡張にもアクセスしたいとお望みの方のために、ツールバーにエクスパンダーを付けました。以下のスクリーンショットは例示のためにランダムに拡張を入れたものです。

Extension toolbar expander

テーマのカスタム

テーマを選択するのも視覚的に容易になりました。候補となるテーマは、設定 > 基本設定と “Show Advanced Settings” を有効にした場合のスタートページの設定パネルに回転式に表示されています。インストールされているテーマと Opera からオンラインで取得出来るテーマを選ぶことが出来ます。

Themes: Settings


Themes: SD settings

同期の改良

同期機能の安定性を向上させました。サーバとの接続状態はより安定したものとなります。また同期表示のアイコンの表示方法も変わり、常時表示されなくしました。

このベータでは Chromium 49.0.2623.23 へとアップデートしました。


既知の問題

32 ビット Linux ビルドの作成に問題がありました。大変申し訳ありません。ビルドが用意出来ましたらリンクを修正します。それまでしばらくお待ちください。

詳細なチェンジログは以下をご覧ください changelog.

インストールリンク

Changelog: Full changelog link

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