2016 年最初のコンピュータ用 Opera 安定版リリースです。

今年 Opera は数々のすばらしい機能搭載を計画していますが、その先陣となるリリースです。日本の皆さんには developer の段階で主な新機能を紹介してきましたが(過去記事 その 1、 その 2、そして 3、微調整された用語や訳語の統一もありますのでもう一度振り返ってみましょう。

タブの音を消す

タブを開いたら突然大きな音が出て来て、あわてて閉じてしまったことがあるでしょう。

そこでウェブサイトが自動再生する音を消せるようにしました。タブ単位でもブラウザ全体でも簡単に音を消せますから、タブを閉じることなく記事だけを読み進むことが可能となります。

タブ上のコンテキストメニュー(右クリックで表示されるメニュー)には、他のタブの音声をオフにするを追加しました。これは YouTube で音楽を流しながら他のタブでニュースを読んでいるといった場合に、自動再生で音が出て来て好きな音楽を邪魔されたくないといった場面で有効です。

mute tab context menu

改良されたダウンロード

ダウンロードのポップアップまわりにも Opera 35 には多くの改良が施されています。またダウンロードされたファイルの一覧表示にも見やすい工夫が盛り込まれています。

インターフェースだけでなく、PDF、画像、音楽、動画など良く使うファイルフォーマットにはクイックリンクも装備されています。

download

これまで特に低速ネットワーク接続時に多くあったのですが、ファイルをダウンロード中なのに誤って Opera を終了させてしまうと、何の警告も出ないで終了してしまうではないかという苦情がありました。そこで確認ダイアログを出すようにしました。

拡大したカスタム幅

ユーザの皆さんがブラウザをどのように使っているか、私たちは様々なテストを通じて調べています。そうしたデータをもとにすることで実際にコンピュータ用 Opera がどのように使われているかを知り、改良して行くための資料としています。

その結果、ユーザの皆さんがもっとブラウザをカスタムしたがっていることが分かりました。匿名で送って頂いている利用統計資料には感謝しています。

コンピュータ用 Opera にはさまざまなカスタムのためのオプションがあります。設定画面を今回見直して、頻繁に使われる項目を基本設定として独立させました。

起動時の設定、ダウンロード、ブックマークバー、クッキーが素早く変更出来ます。またフィードバックに基き、テーマもここから変えられるようにしました。

Opera 35

今回のリリースでは他にも多くの外観の変更があります。また外からは見えない部分にも多くの変更があります。いつものようにお使いになられた感想を是非お聞かせください。

2016 年は始まったばかりです。この先も沢山のわくわくするような計画があります。どうぞお楽しみに。

Installation links:
Opera for Windows
Opera for Mac
Opera for 32-bit Linux – deb file
Opera for 64-bit Linux – deb file
Opera for 32-bit Linux – RPM file
Opera for 64-bit Linux – RPM file

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