Opera Developer を使う

以前ご紹介しました通り、現在 3 つある Opera の中で、新機能は Opera Developer にのみ追加されます。

機能がテストされ安定動作することが確認されると次の段階、Opera Next に入ります。これ以降の段階で新機能が追加されることはありません。行われるのはバグの修正だけです。

そうしますと、新しい機能を誰よりも早く試したいという方は、Opera Developer 版を試すべきです。
最新の Opera Developer ビルドは Desktop team blog でアナウンスされますので、そちらをチェックしてください。

新機能の試し方

現在行われている最新のテスト機能を試す方法についてご説明いたします。

通常のオプション設定は opera:settings で行います。これは既に別稿で触れました。そこにある「詳細設定を表示する」オプションを Opera Developer でオンにすると、Opera 22 にはなかった設定項目が現れます。

ここでまだ日本語訳も割り当てられない新機能「Delay loading of background tabs」にチェックを入れます。

delay loading tabs

これにより Opera の起動時にバックグラウンドで開いているタブの読み込みを遅らせ、結果として起動時間が短縮されます。

特に多くのタブを開いている場合に効果が期待出来ます。

試験運用機能を試す

更に先進の機能を試すには、アドレス欄に opera:flags と打ち込み、「試験運用機能」を設定します。
これらの機能は「完全ではありません」とあるように試験目的ですので、問題があったら「すべて標準の状態に戻す」ボタンを押して標準設定に戻してください。

左上の検索欄に tab と打ち込んで表示される機能を絞り込みます。

opera:flags

ここでは先ず opera://flags/#tab-hibernation にチェックを入れて試します。「変更を有効にするには Opera を再起動してください」と出ますので再起動して設定を有効にします。

先の delay loading of background tabs に加えて、一度表示したタブもバックグラウンドにしておくと割り当てるメモリの量を減らしてくれるでしょう。そのタブに再度フォーカスを当てると自動的に読み込まれるはずです。現状では少々時間が掛かるかも知れません。テスト機能とはそういうことです。

もしあなたが数十のタブを開いているなら先の設定画面での変更が、数百のタブを常時開いておく必要があるなら、二番目を含めた設定変更が役に立つかも知れません。

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