これまで特定のアドオン(拡張機能)の紹介を余りしてこなかったのは、それらは基本的にユーザそれぞれの好みに応じてインストールして使うものと考えていたからです。

しかし今日目にした公式ロシア語 blog に紹介されているアドオンがなかなか優れものだったので、ここに日本語で紹介させていただくことにしました。

これらは特に、以前から Opera を便利に使っておられた方の多くが、恐らくは違和感を感じているであろう挙動の変化を元に戻すアドオンたちです。実際にチェックしたところ、ちょっとした問題が見られるものもありますが、それはアドオン作者にぜひフィードバックしていただければと思います。

Classic Tabs

このアドオンによって Opera のタブの開き方、閉じ方を好みに応じて変化させることが出来ます。

最新の Opera では、新規のタブは常に既存のタブの右端に開くようになっています。旧 Opera のように現在のタブの右隣に開きたい、そうお望みの方はこのアドオンを気に入るでしょう。その他、細かな設定を Ctrl+Shift+E からオプションを開いてお好みにどうぞ。

OperaのClassic Tabs オプション設定

Classic Images

このアドオンによって Opera が画像を保存する方法を変え、右クリックから画像のプロパティを表示させることが可能となります。こちらもオプションからその挙動をお好みに応じて設定出来ます。

いずれも「ファイルの URL へのアクセスを許可する」必要があるかもしれません。

MoreGestures

3 つ目は、右クリックとマウスホイールの組み合わせによってタブの一覧を表示させるアドオンです。この機能に対する要望が大きいことは良く承知していますが、本体に実装されるまで、このアドコン作者に感謝して使うこととしましょう。

ただし幾つかのページでタブリストが表示されないなどの問題を確認していますのでご注意ください。

Operaアドオン MoreGestures

またこのアドオンは、リンク上でのマウスジェスチャーもサポートしています。リンク上で右クリックを保持するとリンクされている文字列がポップアップしてコピーが出来、ポップアップする前に上へドラッグするとバックグラウンドの新規タブで、下へドラッグするとアクティブな新規タブでリンクが開けます。

これらいずれの挙動も、Opera 12 以前からお使いの方には馴染んだものでしょう。ただしアドオンをインストールすることによって、確実にメモリ使用量は増えますし、思わぬ不具合が発生する可能性のあることもお含みおき下さい。何かの不具合が見つかった際には、作者の方に連絡するようお願い致します。

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