昨日発表された Android プラットフォームのスマート TV で動作する Opera TV ソリューションについて少し解説いたします。

Opera TV

Opera TV ソリューションとは、TV 上でのフルブラウザ Opera TV ブラウザ、TV アプリのプラットフォームである Opera TV ストア、Opera TV ストア上でのアプリを簡単に作成出来る Opera TV スナップ、そして開発者向け Opera TV エミュレータ等を含む Opera Devices SDK の総称です。

従来の TV ソリューションは現在広く用いられている Linux プラットフォームや様々な商用 OS において既に世界中で採用、そして実機において利用されておりますが、今回 CES で発表されたものは、Android プラットフォーム上で動作する TV ブラウザを含むソリューションに対応した製品です。

テレビでのインターネット利用を技術的な面から考えてみますと、他の分野と違い非常に多様化したプラットフォーム、地域ごとの技術要件の差異などが目につきます。しかし今後はコンテンツの再利用や開発時間の短縮等のため、プラットフォームや規格の統一が進むものと予想されています。その中で有力な候補の一つが Android であり、こうした業界において世界中で幅広くご支持を頂いているのが Opera TV ソリューションになります。

日本で言いますと、既に Opera TV は Sony ブラビアに使われておりますが、既報の通り、今後発売される Android ベースのスマート TV においても引き続き Opera TV ソリューションが使用されるという発表になります。

デスクトップ・コンピュータ、タブレット、スマートフォン同様、テレビでも Opera の技術を通じて快適なネット利用に寄与出来ればと願っております。

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